人生後半戦のミニマルな働き方

人生後半戦50代60代の働き方はやりたいことが仕事になるミニマルビジネス


◆少死高齢化という現実

2015年の人口ピラミッドは65歳から70歳の範囲がボリュームゾーンになっています。次のボリュームゾーンは40歳から45歳の範囲がボリュームゾーンになっています。この二つのボリュームゾーンを同じようなボリュームゾーンが今後の日本で出現する可能性はないでしょう。出生率が低い人口ピラミッドはもうピラミッドの形をしていません。いわゆる「少子」の状態です。

人口ピラミッド2015
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◆仕事と時間

仕事と時間の関係でよく言われる「限られた時間で最大の成果を上げること」と「一定の成果を最小の時間で行うこと」は同じことではありません。前者は複数の人を投入すれば最大の成果をあげられますが、後者は複数に人を投入しても最小の時間で終わるとは限らないのです。最大の成果とは限りがありませんが、最小の時間はゼロより短い時間はないのです。前者には成果の限界はありませんが、後者には時間の限界があるのです。

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自宅で仕事
◆仕事の要素

ビジネス(事業)を行う上で経営資源の要素として「ヒト・モノ・カネ」と今では「情報」も加え、4つの要素として広く認知されていいます。これを仕事に置きかえると「場所・時間・マインド」も要素に加えることができます。「場所」は会社、事務所と言われる場所で、情報の共有や設備・備品の共有を行うことができ効率的に業務を進めることができます。「時間」は同時に働くことで場所と同じように共有を目的としており勤務時間を決めて就業することが一般的です。「マインド」は仕事に対するモチベーションや意思統一などに効果があります。

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◆右肩上がりの働き方


年功序列と終身雇用制が成り立っていたころは右肩上がりの人生設計も夢ではありませんでした。国が右肩上がりの夢を見させることで、働けるだけ働かせて経済を発展させることを試み成功しました。よく考えればわかるはずの夢見ごとを信じた国民も先見性が欠けていたのかもしれません。いつまでも人口が増え、いつまでも経済が発展することなどないことは歴史からも分かっていたはずなのに、信じさせ信じてしまったのです。サラリーマンなら長い間働いていれば給料が上がり、定年になるころには老後の心配もなく暮らせるはずでした。自営業でも経済が右肩上がりのうちは商売も大きくなっていき収入も増えるはずでした。人口が増えれば消費が増え、消費が増えれば生産するために雇用が増えると考えていました。

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人生後半戦の働き方


◆人生後半戦は50歳から

人生100年時代と言われているが本当だろうか。

平成27年(2015年)の簡易生命表によれば、平均寿命は男性は80.79歳、女性は87.05歳になっているます。これは平均ですので、実際に100歳以上の御長寿さんの人数はというと6.5万人、女性が87.6%を占めています。毎年9月15日の敬老の日には、100歳以上の御長寿さんに総理大臣から銀杯が送られますが、平成28年からは純銀製ではなく銀メッキになったという国家予算にも影響をわずかながら与える結果となりました。

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