FAXで送ってください

たまにこう言われることがいまだにある。「FAXは持っていませんので、コンビニから送ります。少し時間をいただけますか?」とういうのが精いっぱいの対応だ。FAXどころかコピーもプリンターも持っていない。
いまだに電話とメールで仕事をしているのは時代遅れどころか迷惑だという話


電話・FAX・メール、そろそろ考えてください


コンビニのマルチコピー機

以前なら自宅で仕事をするなら、電話・FAX・モノクロプリンターという三種の神器に加えて、カラープリンター・スキャナー・A4用紙・自作用名刺用紙などサプライ品を含めて用意しておかなければならなかったが、今は近くにコンビニがあればマルチコピー機で用事はほとんど済む。

CANON PIXUS iP2700に感謝

とは言いながらも、数年前にどうしてもハガキの宛名印刷を大量に行わなければならず、ヨドバシで一番安いプリンターを買った。今でも1年に1-2回は使っている。交換用インクカートリッジより、インク付きの本体が安かったのだ。今では販売終了となっているが、Amazonではまだ売っているようだ。

スマホとタブレットに感謝

自宅で仕事をするようになって行動範囲も限られ、外出先でノートパソコンを使うこともなくなった。通常、持ち歩くのはスマホ2個、本を読みたいときはiPADminiが加わり、テキスト入力があるときはChromebookを持ち歩く。モバイルバッテリーは壊れたままである。

ノマドワーカーにはなれない

スタバに限らずそこここのカフェや空きスペースでパソコンを広げたり、タブレットで仕事をしているのを見かける。私も外回りが多かった時はモバイルルーターとノートパソコンでよく仕事をしたものだ。

ただ10インチ画面のノートパソコンのキーボードは私には小さく、また椅子の高さが合わないときは長くて15分ほどしか作業する気にならないので持ち歩くのは止めた。確認だけならスマホで十分だ。




スマホとSMSとLINEで用は足りている


スマホを2個持ちしている理由 

イメージとしては1個は電話として、もう1個は手帳として使っている。電話を掛けながら手帳を見るように、外出先では2個必要なのだ。手帳側のスマホはデータSIMでテザリング用として、電話側のスマホは電子マネーなどの小銭いれとしての役割も果たしている。

電話よりSMS、メールよりLINE

相手にもよるが、基本的に電話には出ない。こちらからかけ直す。トイレに入っていても、風呂に入っていても電話に出る人がいるが、そんな気にはなれない。スマホからスマホにかけて来るならSMSにして欲しい、となんど頼んでも無理な人はいるが。

メールはスマホでもパソコンでも読めるので便利だが、長いメールをスマホで読む気にはならない。またスマホで添付の資料を見たり子細なメールを書く気にもなれない。手短な用件ならLINEかメッセンジャーにして欲しい、と頼んでも無理な人は無理だ。

電話番という仕事はなくなった

昔むかし、電話番という仕事があった。昼休みになると誰かが電話番をしていた。今では特別な場合を除き電話番という仕事はないだろう。現在は、いわゆる直通が当たり前なので電話番は必要ないが、留守電にメッセージを入れない人もいる。留守電に用件が入っていなければ本当はかけ直しをしたくない。相手がどのような状況にいるのかを考えずに電話をするのは控えた方がいい。

メール送ったからという電話

メールは手紙と同じで、すぐに読むとは限らない。仕事のメールなら仕事時間に、プライベートのメールならプライベートの時間に読むのだ。携帯電話のキャリアメールに転送していた頃は、「メール送ったから」とよく携帯に電話がかかってきたものだ。これもまた無駄な話である。




無料で有効に使えるツールはたくさんある


なんだか愚痴っぽく書いてしまったが、「電話で話す」ということを控えることでお互いの時間を有効に使えるのだ。チャットで文字入力をするときは音声入力が便利だ。ただ他にも人がいるときのために文字入力は覚えておいた方がよい。

50代60代でパソコンに触ったことがない人は少ないだろう。パソコンはメールだけでなく音声通話もできるし、LINEもメッセンジャーも使える。画面の大きさから言えば圧倒的にパソコンの方が使いやすい。そしてすべて無料で使える。これをミニマルビジネスに使わない手はないだろう。

結局、最後の一文を言いたかっただけなのだ。自戒