目線を変えるとミニマルビジネスになる #5 デブ目線のダイエット
デブ目線とは

「デブ」と言うと蔑視・差別と思われかねませんので、他の人に向かって使うときは間柄や時と場合をわきまえて使っていると思います。また「デブ」という言葉を自分に向かって使うときもあります。これがデブ目線です。


ダイエットに必要なのは我慢ではなく期待すること


デブとダイエット

自分に向かって「デブ」と使う時は自分の状態を自覚するときに使っていると思います。デブの対極にあるのがダイエットです。ダイエットは食事療法という意味で「痩せる」という意味だけではありません。

違いを認識すること

「自覚」は自分を他人の目線で見ることです。自分を他人の目線で見ることを「客観的」と言いますが、実際には他の人と自分を比べて見ることがほとんどです。周りの人と比べて違いを認識することは大切です。ただし同化する必要はないのです。

数値化して記録する

客観視する方法の1つとして数値化があります。現在の自分を数値化し、成りたい自分の数値と比較して近づけるという方法です。ダイエットにもレコーディングダイエットという方法があり、数値を記録して自覚することから始まります。

変化することへの期待

自覚・数値化・記録することだけでは変化は訪れません。変化するためには強い意志が必要だとも言われますが、強い意志があれば誰も苦労はしないと思います。ここで必要なのは「期待すること」です。

継続は力なりではない

「継続は力なり」と言われますが、良いことを継続しなければ「力」にはなりません。継続するには意識し続けることが必要であり難しく感じる原因となっています。意識し続けなくても続けることができるようにするためには「習慣化」することが大切です。

悪習を断つためには

同じ習慣でも悪い習慣がではやはり「力」とはなりません。そもそも「力」を付ける必要はないのです。「期待すること」を続けるとは、毎日行っている習慣と同時に期待することを行うこと、これだけです。大切なのは「力」ではなく「良い習慣」です。





ダイエットに必要なのはヘルス・プランニング


ダイエットに必要なのは

ダイエットに必要なのは「自覚と期待」です。この2つがスタートになり、方法は「食事・運動・休養」の3つの組み合わせになります。ダイエットの本来の意味が食事療法ですから、食事は最も重要な要素になります。

痩せるとはどういうこと?

ダイエットの意味を体重を落とすという意味だけで考えると、体調を悪くしたりリバウンドを起こしてしまいます。ダイエットに期待することは体型であったり健康であることが多く、誰でも成りたい体型、成りたい健康状態という期待を持っているのです。

誰もが同じダイエットで?

ダイエットを始めるスタート地点の体型と健康状態はみな違いますし、またゴールとなる期待する体型と健康状態も違います。様々な違いがあるのに同じダイエット方法でよいわけはありません。さらに難しいのはやってみなければ効果があるかどうかわからないということです。

50代60代のダイエット

50代60代でダイエットを行う人はやはり「体型と健康」という2つの目的があると思います。この年代で難しいのは今まで続けてきた習慣を変えるということです。また「ちょっとくらい」という気持ちが経験上起きやすいということです。

ヘルス・プランニング

50代60代になるとライフプランを見直すように、健康に対しても計画を立てることを行う必要が本来はあるのです。何をしなくても健康なことはラッキーなことで、ほとんどの人は健康を維持するための健康計画を立てること(ヘルスプランニング)が必要なのです。




ミニマルビジネスとしてのダイエット


健康目的のダイエット

50代60代のミニマルビジネスとしてダイエットという分野を取り上げるのであれば、体型ではなく健康をテーマにすることがよいでしょう。特定のモノやコトを勧めるのではなく、「自覚と習慣」を身につける方法を提供すべきだと思います。

変化することを恐れる年代

50代60代は年を取って変化することに抵抗を感じる年代です。アンチエイジング(抗加齢)という考え方には心がくすぐられます。アンチエイジングの方法論は大切ですが、考え方は「自覚と習慣」の考え方とは違います。

自分らしい健康状態

アンチエイジングではなく、年相応の自分らしい体型と健康状態を維持することをメインに考えたダイエットはどうでしょうか。自分の悪い習慣をやめて、良い習慣を取り入れるためのモノとコトの情報提供を中心にしたビジネスです。

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ダイエットビジネスも健康ビジネスも過当競争でビジネスとしてのメリットは小さいのですが、自分の健康を考え、自分を変えることができるメリットがあると思います。大きな利益よりも健康メリットということです。